適応障害と診断されて71日目(12月24日)、クリスマスイブにこの記事を書いています。もう怒涛の2020年が終わってしまうのですね。今年は世界的にも大混乱でしたが、私の人生においても色々とハプニングだらけの年でした。
コロナ禍突入ぎりぎりの瀬戸際で会社の先輩とタイ旅行に行きました。
激推ししていたJuice=Juiceの宮本佳林ちゃんの卒業発表がありました。
ずっと心の中に渦巻いていた孤独感を糧に、「霧氷」という創作物を書き始めました。
大好きな凛として時雨というバンドの全楽曲レビュー記事を書き上げました。
東京への転勤が決まりました。
大好きなsora tob sakanaというアイドルが解散しました。
転勤してわずか2週間で適応障害という精神病になり、結果休職しました。
卒業が延期しまくっていた宮本佳林ちゃんが卒業しました。
付け足しみたいになってしまいますが、室田瑞希ちゃん、船木結ちゃん、太田遥ちゃんも卒業し、小片リサちゃんは活動休止になりました。
そして、自殺未遂によって、初めてこんなにも死に近づきました。なかなか怖かったですね。いま思い返しても。
まぁ、基本的にはこのブログをベースに振り返ってみましたが、「大好きなアイドルが巣立ち、転勤して精神病にかかって死にかけた」というのが総括ということになるのでしょうか。
ちょっくら前置きが長くなりましたが、今回もいつも通り日割りで記録を書き留めておきます。ちなみに、今回の記事で「適応障害ブログ」も第40回となるようです。
前回
- 1.適応障害と診断されて68日目~通勤訓練・「りとます」執筆~
- 2.適応障害と診断されて69日目~図書館訪問~
- 3.適応障害と診断されて70日目~FX開始~
- 4.適応障害と診断されて71日目…疲労・FX2日目~
1.適応障害と診断されて68日目~通勤訓練・「りとます」執筆~
午前中はFXの勉強をしたというメモ書きがあります。基本的にはネットで記事を漁るスタイルです。あとは口座開設の手続きを進めたりしていましたね(実はこの口座開設にあたっては、住民票移していない問題などがあり、結構面倒な目にあいます)。
そして、午後からは通勤訓練をしてみました。
前回職場に行ったのは11月9日が最後ですから、1か月以上も行っていないことになりますね。久しぶりということで緊張はありましたが、今回は目の前まで行ってみるだけだったので、たいして精神的な負荷は感じませんでした。1か月前とかは職場に行くまでに色々と道草をくったり、職場の思い出がある飲食店の前では目を伏せたり、そういう状態でした。しかしながら、この日の私は普通に真っ直ぐ職場の前まで行けましたし、思い出のある飲食店を見ても、あまりそわそわしたりしませんでした。だいぶ治って来ているんだなぁ、と実感できましたね。
あぁ、治ってしまったんだなぁ、と思ったほどです。
でも、もう少し休みましょう。思ったよりも体力が落ちているようなので。
そして、難なく通勤訓練も済ませたので、久しぶりのハロショ秋葉原店に行ってみることに。佳林ちゃんの卒業もありましたし、せっかくなので生写真を買おうと思ったわけです。また、ファイリングしたものを常にパソコンの近くに置いているのですが、適応障害になってからと言うもの、結構それに救われてきました。そんなわけで、今回は大胆に結構な枚数を買ってしまいました。振り返ると適応障害と診断されてから12日目(10月26日)に訪れて以来のハロショです。あれからもう50日以上経過しているのですね。あの時もたしか通勤訓練後に行っており、結構くらくらしていましたし、街の人込みにそわそわもしていました。そして、村を災厄から守るための加護の宝玉を探す旅に出るような、そんな「何かに縋りたい」という気持ちもあったことを思い出しました。今回はもう少し気楽な感じでしたね。岡村ほまれちゃんの写真集の縮小版が思いのほか写りが良く、沢山買ってしまいました。
ハロショを後にして、そのまま秋葉原か東京駅まで歩いて行くことにします。
音楽は最近買ったばかりの、Cö shu Nieの「LITMUS」というアルバムを無限リピートしながら。
夕暮前のビル街を歩きながら、「LITMUS」を聴いていると少しだけ創作意欲が湧いてきました。また、「リトマス試験紙」というモチーフにも何か心惹かれるものがあり、主にWikipediaなどでリトマス試験紙についてちょっと調べたりしながらのお散歩です。あれこれと話の設定や世界観、ざっとストーリーなどを考えているうちに、「短いものだったから書けそうだな」という気持ちになってきます。
というわけで、書いてみたのが「りとます」です。
2000字くらいにめちゃくちゃ短くまとめられました。もともとCö shu Nieはコンパクトな楽曲が多い印象がありましたし、最近現代アート展を見に行ってそのソリッドさを目の当たりにしたことも影響にあったかもしれません。「だらだら書く」のが自分のスタイルと思っていましたが、今回の「りとます」は1文字たりとも無駄がない…というか説明不足過ぎる感がありますね。なかなかバランスって難しいですが、色々なアイディアや思想を盛り込めた内容にできたと思います。雰囲気もなかなか思い通りに描けたと思いますし。うん、自画自賛ですね。
「適応障害ブログ」では2000字なんてだいたい30分くらいで書けますが、やっぱり創作物となると、たった2000字でも構想に2時間(しかも根幹のいくつかのアイディアや思想はもともとあったもの)、そして実際に文字にするのに2時間弱くらいはかかった気がしますね。きっとすかすかに見えるでしょうが、めちゃくちゃ色んなものを入れ込めたので、それが嬉しくって、こうしていつまでも終わることのない自画自賛を続けてしまっているわけです。
と、そんなかなりの満足感が得られた1日でした。
2.適応障害と診断されて69日目~図書館訪問~
この日は朝きちんと起きたのですが、FX用の口座開設にあたって寮で色々とやっていたせいで、実際に図書館に着いたのは昼過ぎでしたね。まぁ、11時くらいに寮を出て、散歩して、昼飯を食べた後なのでそんなもんでしょう。
そして、図書館についてからはFXの勉強を少しした後で、それに飽きてしまったので、適当に投資に関係する本を読んでみることにしました。そこで見つけたのが「ウォール街の物理学者」という本です。もともと物理学が大好きで、これから投資をやろうと思っている人間にはなんてもってこいの本!というわけで、この日はずっと図書館でこの本を読んでいました。
もともと速読家でもないので、3時間では前半1/4くらいしか読めなかったですが、なかなか面白そうな内容です。最初は数学と金融の関係に関する話が多かったのですが、ちょうど物理学者が出てきそうなところまで読むことができました。
いやぁ、それにしても数学や物理学ってなんでこんなに興味を惹くんですかね。本を読んでいるうちに「フラクタル」の話なども少し出て来て、俄然こっちの方に興味が移ってしまいそうでした。「フラクタル」については以前からちゃんと勉強してみたいと思っていたのですが、今回もほんの触りぐらいしか勉強できなかったのが残念です。いつかきちんと自分なりに落とし込んで、創作物への着想の1つにしたいと思います。
この日は図書館に行って本を読んでいただけなので、特に書くことがありません。という訳で、「フラクタル」についてちょっとだけご紹介。
まぁ、ネットで調べた方が早いと思いますが、簡単に言うと「自己相似を持つ構造」ということになるそうです。自己相似って何かと言いますと、例えば、△の中に▽を描いて、またその▽の中に△を描いていくとしますね。最初は手のひらくらいのサイズの△で、この△の外周は定規で測ることができます。手のひらサイズならだいたい20cmくらになりますかね。で、この中の▽の外周は10cmくらいになるでしょうか。そんな風にしてどこまでも足していくと、例えば計算式は「外周の総和(cm)=20+10+5+2.5+1.25+…」となるわけです。この計算は高度な数列や積分、フーリエ級数などを用いて簡略化できそうな気もしますが、単純に考えれば「無限回足し算をするのだから、答えは無限!」となりそうですよね。
と、まぁ、ちょっと面白味に欠ける例を出しましたが、もともとこれは1つの思考実験でもあったわけです。それは「海岸線のパラドクス」と呼ばれるものです。つまり、海岸線の長さをめちゃくちゃ正確に計算しようと思ったら、砂粒1つひとつの丸みも込みで測定する必要がありますし、もっと言えば、砂粒を構成する原子の表面の長さも測って、どんどん足していかなくてはなりません。
こういったパラドクスをどうやって数学的に解決していくのかまでは私にはちょっとわかりません。が、こういうのを考えるのって楽しいですよね。
特に、最近は私はCody・Lee(李)というバンドの「我愛你」という楽曲にハマっています。「LOD」という言葉が出て来るのですが、様々な意味があるものの「Level Of Detail」という解釈に惹かれました。この「Level Of Detail」とはゲームなどの映像処理において、処理速度を向上させるために遠いものほどラフな映像にして、近いものほど精細な映像にする技術ということです。これって情報処理技術ではありますが、普段の私たちも勝手にやっていることだと思うんです。近くほど細かく見て、遠くほど荒く見る。なんか、これって「フラクタル」の概念と近い気がしますよね。まぁ、フラクタル自体の意味は自己相似な構造なので、自然界の植物の葉の形など、そういう面でも取り上げられているのですが。
と、そんな感じで、前日に「リトマス試験紙」から着想を得たように、今は「フラクタル」や「LOD」から何か面白い着想が得られないかと漠然と考えています。
17時近くまで図書館で過ごし、そこからまた散歩をして、寮に着いたのはだいたい19時前。食堂で夕食を食べ、夜までの時間は「呪術廻戦」のアニメを観て過ごしました。他の作品と比べるのはあまり良くないとわかっているのですが、何となく「NARUTO」を思い出すような諸々の設定ですね。主人公の体には制御しきれない凶悪な存在が宿っていて、先生1人に生徒3人(男2人と女1人)みたいなところとか。あとは「化物語」を筆頭とした怪異物にある「普通の人には見えない敵」、「人間自身が生み出したもの」というのもあると思います。怪異物としては絵の綺麗さから「ノラガミ」が好きなのですが、必然的に人間の心も描かれることになるので、間違いなく面白くなると思います。「ななみん」が出て来るあたりで、枷をかけることでパワーアップする的なのはHUNTER×HUNTERっぽさもありますし、とにかく色々な作品の良いところを上手くブレンドしているなぁという印象でした。
と、そんな感じで穏やかな1日でした。
3.適応障害と診断されて70日目~FX開始~
さて、朝には口座開設も完了していたので、午前中は寮の中でスマホにアプリをインストールしたりともろもろの設定をしていました。
午後にはまた図書館に行って、時間も忘れてFXの取引をやっていました。最初は色々と勉強していたのですが、いざやってみるとどう応用していいのかよくわかりません。よくわからないなりに、何回か取引をやってみました。最初は手が震えましたが、初めてみるとたった数十円~数百円くらいしか1回の取引で動かないのでとりあえずは手数を打って慣れることにしてみます。ちなみに私がやっているのは「デイトレード」ではなくて、「スキャルピング」と呼ばれる類のもののようです。簡単に言えば、数十秒~数分後に外国為替の値が高くなるか安くなるかを予想するギャンブルみたいなものですね。色々と簡単な法則のようなものは勉強してみたんですが、あまりそれが当てはまっているような実感を得ることはできませんでした。まぁ、私が参考にしていたのが、数時間後の値動きを予測する「デイトレード」だったので仕方ありませんが。
わからないなりに集中して値動きを睨み続けているので、結構疲れました。結局この日は負けが嵩み、図書館にいる間にはだいたい負けが2000円ちょい、勝ちが1500円くらいで、700円近く負けが込んでいる状態でした。最初の方はわけもわからず買っていたので、後から考えれば明らかにおかしい買い方をしている部分もあったので、何とか負けを取り戻したという感じですね。
久しぶりにだいぶ集中していたせいでかなり頭が疲れましたし、緊張感もあったので頭痛も出ました(笑)。でも、リハビリにはちょうどいいかもしれませんね。と言い聞かせて、お金のことは忘れることにしました。
寮で夕食を食べた後は、ゆっくり「呪術廻戦」の続きを見ようと思っていたのですが、アニメを観ながらもFXが気になる…というわけで、また少しやってみることに。昼間はずっとアメリカドルと日本円の為替で戦っていたのですが、ちょっとユーロと日本円の為替で戦ってみることに。すると、なんと連続で買ってしまい、あっという間に+520円まで行きました。初日の成果としてはまぁまぁですね!
そんな感じで1日中為替の値動きとにらめっこをした1日でした。ゆくゆくはもっと安定して勝てるようになれば良いなぁ…
4.適応障害と診断されて71日目…疲労・FX2日目~
昨日頭に負荷をかけ過ぎたせいか、朝うまく起きることができません。久しぶりのこの体の重たさ…やはりまだまだ治り切っていないというところでしょうか。
しかし、しばらくすると普通に体も動くようになってきます。が、疲れが溜まっていると思い、今日は寮の中で過ごすことにします。
というわけで、さっそく朝の準備運動がてらFXをやってみます。
はい。調子に乗りました。安易な取引をしてしまい、さらに「どうせ元の値まで戻るだろう」と放置していたら、いつの間にか2000円近くも負けている…しかもFXって取引するためには利益に対して結構大きな元手金が必要なのでその負けを認めて決済するまでは次の取引ができないんですよね(私の場合、とりあえず10万円をFX口座に入れているだけなので)。昨日1日かけて合計6000円近く取引をして、結果500円勝ちという感じだったのに、今日は朝起きてからの1時間弱で2000円も負けてしまいました。しかも、そこから自暴自棄になって適当に取引をしたら、さらに負けが込んで、さらに1000円近くも失ってしまいました。「自暴自棄、ダメ、絶対」。
と、そこでもうなんか疲れてしまったし、嫌な気持ちになったので一度気持ちをリセットするためにも、ギターの練習をしたりして時間を潰しました。
お昼ご飯を食べ、宮本佳林ちゃんのブログを拝見。いやぁ、心を打たれました。
最近はずっと活動の初期からの振り返りブログを書いてくれているのですが、佳林ちゃんはそれこそ機能性発声障害、突発性難聴、顔面神経麻痺などに苦しんだ経験があるくらいのお方です。ブログの中では精神的な負荷が原因だと書いているように読めました。というのも、佳林ちゃんはずっと何につけても「自分が悪いんだ」と自分を責めてしまうような性格で(というのも、なかなかデビューできなかったり、メジャーデビュー時に骨折をしてしまったりという過去が影響しているそうです)、それで自分を追い込みがちだったようです。
私みたいなクソ人間が佳林ちゃんに対してシンパシーを感じるのは恐れ多いのですが、私が今回の適応障害になってしまったのは、完全に自分のキャパをオーバーして自分を追い込んだせいなので、その辛さをわかる部分もありました。もちろん、私なんかより佳林ちゃんの方が激しく自分を追い込んでいましたし、実際に追い込むことで大きな成果を出してきましたが。
妹よりも年下の佳林ちゃんから学ぶなんて、なんて自分は愚か者なんだという気もしますが、佳林ちゃんはやっぱりすごい人なので、上記にリンクを貼らせていただいたブログの内容はとても勉強になりました。
特に「自己否定は逃げでしかない」という言葉は普遍的ですが痺れましたね。
私は自己否定をして気持ちが辛くなったわけではありませんが、「頑張っていれば認めてもらえるだろう」とか「ミスをしなければ認めてもらえるだろう」とか、そういうのが強迫観念で強まってしまい「常に気を張っていることが今の自分には求められている!」という風になってしまっていました。そのせいでずっと1人で楽しくない「番犬ガオガオ」をやっているみたいな状態だったんですよ(なんか軽く聞こえてしまう?)。
なんか「緊張感を持っていること=正義」みたいな世界線で生きていました。
でも、佳林ちゃん曰く、「それは逃げでしかない」と。まさにそうだなぁと思いました。私が緊張していることで誰かが得をするわけでもないし、私が認められるよう努力をしたところでそれは誰のためにもなっていないわけです。佳林ちゃんもよく「ステージで緊張しないんですか?」と聞かれたときに「誰も緊張している私を応援したくないと思うんで」と答えていました。それとはちょっと意味合いが違うのですけれど、要は私が頑張ったところで「何もない」んです。かつてタレントのベッキーに「元気の押し売り」というあだ名が有吉名人によってつけられていましたが、言わば私は「努力の押し売り」みたいなことをしていたわけです。しかも、押し売れていないし。
そう考えると、職場復帰に向けて不安感もあったのですけれど、なんと言うか私のスタンスのようなものも少し見えてきた気がします。まぁ、もう頑張り過ぎるのはこりごりなんで、のらりくらりとやっていこうと心には決めていたわけですが、なんと言うかそれでも人間、習慣というものは簡単に抜けないとも言うじゃないですか。だから、私の意識の変革が必要なんですけれど、具体的な思考方法というのがまだ私には備わっていないのです。そんな中、佳林ちゃんのブログからは学ぶところがありましたね。別に色々と自己啓発本みたいなものを読んでも書いてあることかもしれませんけれど、やっぱり好きな人の言葉ほど響くものはないわけで。
というわけで、私はここに宣言します。
「チームの中で自分の役割を認識し、それを実行する。」
これに尽きますね。無理して頑張る必要もないですし、もう私の評価なんて最低最悪なはずですから、私にはもう誰も期待していません。いや、というかむしろ期待していなかったのは私の方です。新しい職場の人たちは頑固だから並みの努力じゃ伝わらない。そんな風に私は周りの人に期待せず、自分で自分を追い込むことでしか、事態の改善に勤められなかったんだと思います。でも、そうじゃない。もっと周りの人の人間性を信頼して、私という人間の出来なさを受け入れてもらう。その中で、私は私のスピードで成長し、私のやるべきことをやっていく。いや、やるべきことじゃないです。やれることですね。あるいはやれるようになると予想できることを、です。
上司は「身の丈を理解しろ」ということを色んな形で言ってきました。最初はそれは私の能力不足を単に責めるものとしか受け入れられず、私は自分で自分を追い込んでしまったわけですが、そういうことじゃないんですね。きっと、それは私の能力不足を責めるというだけでなく、上司として私の能力不足を把握しているということでもあったはずです。だから、そこに頼っていいんですよ。なんて言ったって、上司ですからね。私が認められるんじゃなくて、相手が認めるかどうかでしかないんです。そこを理解していないから「努力は必ず認められるはず」なんてことを考えてしまったわけです。まさに「押し売り」。おぎやはぎの矢作さんは「努力が必ず報われるというのは子供のための言葉」という名言を残したそうですが、そういう意味では私は子供だったわけですね。「努力」と「承認」の主語が異なっている以上、そこには決められたラインや「絶対」というものはありません。だから、もはやそういうものとして受け入れ、自分の可能な範囲で最高のパフォーマンスを発揮すれば良いわけです。仮に認められたければ、チームの中で成果を上げることです。私は自分が認められるかどうかのゲームをしているつもりになっていたように思いますが、そうじゃなくて、あくまで仕事なんだからチームで成果を出さなければいけません。まずは自分本位な考え方を改めて、自分の身の丈を理解し、そのうえでチームでの動き方を勉強していくしかありませんね。もう誰も私に期待していないというのが今の私にとっては救いです。というか、「期待していないだろう」と私自身が思えることこそ、私にとって重要なことだったのです。いつだって私は仮想の期待に振り回されてきました。そこから脱出しなければなりません。
と、なんか佳林ちゃんのブログに触発されて、だらだらとまた書き過ぎてしまったように思います。また「りとます」のように淡麗な文章が書けたらいいなぁ、と思います。
と、こんなブログを書きながらちょくちょくFXをやって、ようやく950円巻き返しました。今日の分は現時点で1530円の負けですが、なんとか取り戻したいものですね。でも、あくまで慎重に。勝負所を見極めていきましょう。
そして、何とかちょっと疲れが取れてきました。今日はゆっくりと休んで、また明日しっかり頑張りましょう!!
次回