霏々

音楽や小説など

適応障害と診断されまして… vol.9

適応障害と診断されて12日目(10月26日)の昼前にこの記事を書いています。

 

前回

eishiminato.hatenablog.com

 

 

※今回の記事はまとまりを欠き、ただの汚物入れと化していますので(特に前半)、お読みいただかなくて結構です。読んでいる人がいればということですが。

 

1.適応障害と診断されて11日目夜~12日昼 

昨晩1つ前の記事を書いた後、不安の波が押し寄せてきたので、両親に電話をかけます。情けないなぁ、と思いつつも、とてもじゃないけど眠れる感じがしなかったのです。

 

両親から焦ることないという言葉をかけてもらい、30分くらいぐちぐちと電話をして不安を紛らわせます。

そして、電話を切った後、5分くらいひとしきり意味も無く涙を流し、サッカーの試合を見てリラックスします。気がつけば午前1時近く。あまり明日のことは考えないようにして眠りにつきました。

 

翌朝、8時くらいに自然と目を覚ましますが、どうしてもベッドがから出たくない。今日は会社まで行ってみる日だというのに。うだうだと布団に包まっていると、地方で働いていたときの友人から「普通休職って3ヶ月くらいするもんじゃないの? まだ会社なんて行かない方が良いよ」というメッセージが届きます。

「そうだよなぁ」と「でも、いつまでも復帰できないこともストレスなんだよ」とがせめぎ合い、でも結局ベッドから出られません。とりあえずサッカーの動画を見続けるも、どこか罪悪感と不安感があり、落ち着きません。朝のシャワーを浴びようと寮室を出てみるも、シャワールームの方から音が聞こえて、すぐに部屋に戻ってしまいます。

そうこうしているうちにもう10時半になってしまいました。

 

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10月26日 朝の認知行動療法

 

最初にマインドフルネス、つまりは瞑想を試みてみましたが、不安感のせいでまったく瞑想に集中できませんでした。というわけで、とりあえずこの記事を書き始めたわけですが、書いてすぐに「認知行動療法」をしてみようと思い立ちます。今のこの状況にストレスを感じているんだから、それを分析してみるのも手かもしれない。

とりあえず文章を書くこと、何らかの分析をすることは心を落ち着けてくれます。この漠然とした慢性的な不安感に対して、いったいどんな分析ができるのだろうかと思ってしまいますが、とりあえず上記のようにやってみることで「いま部屋の中でできることをしよう!」という適応的思考を導くことができました。

結局、何もしないでいることが焦りや不安を増強させているのです。だから、私はもう一心不乱にこの文章を書いています。音楽もかけました。ちょうどさっきは昨日の記事に書いたハヌマーンの「トラベルプランナー」が流れていて、今はsora tob sakanaの「ありふれた群青」が流れています。

そう言えば、この記事を書く直前に1つ小さな菓子パンを食べました。菓子パンと言っても、先週一緒に美術館を見に行った友人がくれたものです。結局すぐに食べられずに冷蔵庫に入れていたのですが、それを食べました。たぶん美味しいものなんでしょうけれど、あまり味はしませんでした。友人には悪いですが、気持ち悪くなってしまいました。でも、こうやって文章を書いているうちに、次第に気持ち悪さも取れていき、口に僅かに残った味から「たぶん美味しかったんだなぁ」と少しだけ感じられるようになってきました。

いつだったか村上春樹が「自分を知りたければカキフライについて記述してみればいい」とどこかで書いていました。つまり、何らかの描写をしたり思索したりすることは、その記述の対象についての分析をすると同時に自らの分析を行っているということの比喩をカキフライに託したわけです。残念ながら、今の私には友人がくれた菓子パンについて描写するだけの前向きな気持ちがありません。食べ物のことを思い出すと気持ち悪くなってしまうので…(笑)

では、今の私に何が記述できるでしょうか。とりあえず、気分をさっぱりさせるためにプレイリスト変更!

シャッフルで曲を流すと、No busesの「Imagine Siblings」が流れてきます。よりによって、この曲かぁ…不安感や混沌を感じさせる楽曲です。でも、シンプルでありながらカオスを感じさせるこの楽曲の素晴らしさは変わりません。MVがまたカッコイイんですよねぇ。最後はイルカがぐるぐる回りますし。止まらない貧乏ゆすりに何だかマッチしている気がします。はぁ、とりあえずシャワーを浴びてこよう…!!!

 

何とかシャワーを浴びてこられました!!!(感無量)

 

次は、ちょっと瞑想にチャレンジしてみようと思います。本当は音楽を消した方が良いと思うのですが、きっと落ち着かなくなるため、いま流れているNo busesの「Pretty Old Man」が終わったら、次の曲、bonobosの「Crusin' Crusin'」の間チャレンジしてみます。

 

…あんまりうまくできませんでしたが、とりあえず5分間じっと椅子に座って呼吸だけをすることができました。途中、どうしても色々な雑念(トイレに行きたいなぁ、とか)が頭を過ってしまい、なかなか集中度は高くありませんでしたね。でも、肺が膨らんだり萎んだりすることだけに集中できたタイミングもありました。ハヌマーンの「今夜、貴方とマトンシチュー」の歌詞をいま思い出しています。

 

膨張して縮む、世界が呼吸するみたいに 

 

趣旨は違くとも、そういった感覚を得られるまでにはまだまだ遠いですね。こうなってしまう前は、随分とそういった感覚を感じることができていたように思うのですが。

今は音楽はLillies and Remainsのカバーアルバムから「The Ruling Class」に。軽くステップを踏んで、トイレまで行くことができるまでになってきました。

今なら寮の外に出ることもできそうです。電車に乗って職場の近くまで行けるかも。でも、そうこうしているうちにお昼のお食事時です。昼食を食べに職場外に出てきた同僚とはまだ鉢合わせたくない…もう少し、ゆっくりと余裕を持ちましょう。

 

小休止。。。。

 

ちょっとギターを弾いて、歌って、ちょうどプレイリストも終了。最後の曲は、Kakkmaddafakkaの「Touching」でした。

本当は最後に母に勇気づけてもらう予定でしたが、忙しいのか連絡がつかなかったので、これはこれで仕方ないでしょう。さて、時間だ…! 嫌だけど、ほんとに嫌だけど、とりあえず行ってきます。ダメだったら職場をスルーして、どこか楽しそうな場所に行きます!

 

2.適応障害と診断されて12日目~無事帰ってきました~

というわけで、無事に会社の目の前まで行って帰ってきました。12時過ぎに寮を出て、現在は17時半です。

寮を出て駅まで行きましたが、電車に乗りたくない気分…まぁ、無理するこたぁない。と自分に言い聞かせ、駅前の商店街を少しぶらぶらします。こちらに越して来てから、そういえばあまり町の探索をしていませんでした。商店街を歩いてみると、美容室やら歯科医やらスーパーやら郵便局やら、色々なお店が立ち並んで割に栄えている感じでした。色んな景色を見落としてきたみたいです。

歩いていたらお腹が減って来たので、松屋でプレミアム牛めしと豚汁のセットを。うむ、美味しいけれどやっぱりこの量はちょっと気持ち悪い…でも、外食で残せるほど私は精神が図太くないので何とか完食します。食べながらスマホで今週のゴッドタンを視聴。お店には悪いな、と思いながらもそんなに混んでいなかったので、最後まで見切ってからお店を出ました。適応障害の症状が出始めてすぐの頃であれば、劇団ひとりさんと青色1号上村さんの怒鳴り合うやり取りに対して、ちょっと心を痛めていたと思いますが、今はもう割と普通に笑って観ることができました。

少し気持ちが楽になったところで電車に乗ります。やはり少し緊張しますが、まだ大丈夫。呼吸を落ち着かせることに集中し、不安を何とか散らそうと努力します。

電車を乗り換えます。そしてここからが問題。会社が近づくにつれ、やはり落ち着かなさが増大していきます。動悸も若干感じますが、先週書類を取りに行ったほどではありません。先週は会社の前を電車が通り過ぎるときに目を瞑ってしまいましたが、絶対に瞑ってたまるものか、と眉間に力を入れます。力んだ後で、いやいやそうやって自分を追い込んだら元の木阿弥じゃないか、とリラックスするように意識します。でも、リラックスして力抜けると体がばらばらに解けていってしまいそうな感覚があります。あぁ、もういったいどうすりゃいいのよ。と、そこまで考えてしまうと、色々と割り切れたのか自然と心のバランスが取れてきます。もちろん正常な状態ではありませんが、「気合い:30」「緊張:20」「平静であれ!:50」くらいの感じで天秤が上手い具合にバランスを取ってくれました。そして、遂に会社の前を通り過ぎます。

よし!今回は目を瞑らなくて済んだぞ!

これは私的にはなかなか大きな進歩と言えます。職場の最寄り駅で電車をおります。が、ホームに足を付けた瞬間、ぐらりと景色が揺れます。まるで、豆腐の上に足を踏み入れてしまったかのように。でも、それもほんの一瞬の事。頭を振り、何度か瞬きをすると辛うじて地面は段ボールくらいの硬さを取り戻します。ホームからすぐに階段を登ろうとしますが、まるで古びた肉体トレーニングでタイヤを引っ張っているかのように足が重たい。いや、タイヤは言い過ぎかもしれません。でも、そんなような感じです。とにかく足が重い。でも、前回ほどじゃない。パニックにもなっていない。確かな負荷を感じるだけです。そう、その負荷を感じている自分を感じるのです。マインドフルネス、マインドフルネス。1段ずつ階段をゆっくり登ります。そして、前回は軽いパニックを起こし、駅ビルの方に逃げて行ってしまいましたが、今回はそうはなるまい。たしかに「逃げたい」という気持ちはあるのですが、前回みたいに「逃げなければ!」という切迫感はありません。何とか自分の気持ちを奮い立たせ、職場の方へ真っ直ぐ足を向けます。いや、奮い立たせるのも良くない。そうやって自分を追い込んだら元の木阿弥じゃないか。自分でも呆れてしまいますが、またこの自主制作の押し問答を一通り繰り広げながらバランスを取っていきます。

しかし、そうやっているうちに、ふと自分の中に新鮮な感情が湧き上がってきます。それが何か(勿体ぶってみます)。それは「怒り」でした。

なんで自分がこんな重い体を引きずりながら、こんなわけのわからん自前の押し問答せなあかんねん!や、もちろん自分も悪いとこはあったで。せやけども、やっぱ納得はいかへん!

と謎の関西弁キャラが自分の中に生まれ、踏み出す足に力が入ります。けれど、「怒り」でこの事態を乗り越えたところであまり意味はないことはわかっています。「落ち着かなあかんよ。今日の目的は討ち入りとはちゃうやろ。ただのテストやん。お試しパックやん。もっと落ち着きいな」ともう1人の関西人を召喚し、自分を宥めます。

こんな風に書くと、本当に私はパニック状態に陥っているみたいですが、前回に比べればずっとマシです。前回は本当に記憶があいまいになるくらい追い込まれていましたし、自分を律するということすらほとんどできていませんでした。が、今回は関西人が2人も生まれて、私の心のバランスを保ってくれました。大丈夫、パニックにはなってない。感情の整理は色々とおかしなことになっている気もするけど、取り乱してもないし、許容できないほどの力みも特にはないはず。大丈夫。先週よりずっとまともだよ。そんなことを考えながらゆっくりではありますが、職場まで歩いていきます。

怪しまれない程度に、職場を見つめます。明日か明後日はこの建物の中に入るんだな、と漠然と思います。もちろん不安もありますが、まだ何とか落ち着くことができています。

しばらく職場が見えない小さな裏道に入って、今の自分の心の状態を見つめ直してみます。不安や緊張も確かにあります。でも、いま誰かに職場に入れと言われれば、入っていくことはできるかもしれません。ただ一応どんな言葉を上司や同僚に放つか、ということは一考の余地があります。無論、「ご迷惑をおかけしています」から始めることは決まり切っているのですが。と、そんなことが考えられるくらいには落ち着いているようです。

前回は全く違う道へと逃げるようにして帰っていきましたが、1つ深く呼吸をして、来た道を戻ります。職場を背中に感じながらも離れるにしたがって僅かに体が軽くなっていきます。とりあえず今日の任務は終了したんだな。そう思うと急に心に余裕が生まれてきました。

もう1回やってみるか。

ふとそんな考えが過ります。たしかに明確な負荷を感じましたが、まだ限界じゃないです。一旦乗換駅まで戻り、そこからもう1度出社のデモンストレーションをしてみるだけの力はまだ残されている…よし。せっかくだしやってみよう。事前のテストは何回やっておいても損はない。転ばぬ先の杖。石橋を叩いて渡ろうじゃないか。

というわけで、乗換駅まで戻り、一旦改札を出て、街をぶらぶらと歩き、気持ちをフラットな状況に近づけていきます。そう言えば大学時代にこの近くでライブを観たな。それを思い出し、記憶を辿ってライブハウスを探します。正面玄関脇に貼られたポスターを見ると、今日はよく知らないアイドルが数組集まってライブをするそう。ライブにも行きたいなぁ、なんてことを考えていると、少しずつ気持ちがフラットになってきたので、駅に戻ります。そして、もう一度出社のデモンストレーション。でも、何でも2回目は慣れるもので、たいして感慨というものもありませんでした。漫画「バクマン」で、主人公の1人の高木秋人がヒロインの亜豆美保の家のチャイムを鳴らしたときが思い出されます。

とりあえず、明日になればまたわからないけれど、今日はもう何回やっても大丈夫だな、という実感が得られたのでよかったです。これ以上は時間の無駄になると思ったので、今日はこれくらいにしておいてやりましょう。とりあえず職場から駅までの帰りの道すがら、今日の予定が無くなってしまったことを思い、ふと「帰りたくないなぁ」という気持ちが湧いてきます。帰っても騒音がうるさくて狭くて気持ちが落ち込むだけの寮にはまだ帰りたくない。どうしよっかな、と考えているうちにふと「ハロショに行ってみよう!」と閃きます。

秋葉原にある「ハロー!プロジェクト オフィシャルショップ(通称:ハロショ)」です。長年ハロヲタを公言していますが、まだ行ったことはありませんでした。秋葉原という街自体、そういえばちゃんと歩いた記憶がありません。

というわけで、特に下調べもなしで電車に乗り込みます。すると、急に襲ってくる睡魔。なんだかんだ疲れは来ていたんだな、それとも薬のせいか。と考えているうちにすぐに眠ってしまいます。眠りながらも何とか秋葉原に辿り着き、Googleマップ頼りでハロショを目指します。通りを歩いていると、色んなコスプレをした、セクシーかつキュートな女の子(多分メイドカフェの方々)がお誘いをしてくるので、丁重にお断りします。今度、本当にメイドカフェに行ってみたいなぁ、と思ってしまいましたね。特に、そういう場所に偏見があるわけではないのですが、キャバクラとかスナックとか知らない人と喋るのが苦手なのです。ただ、オードリーの若林さんがガールズバーで人見知りを克服した(?)ように、メイドカフェで人見知り克服の訓練をしてもいいかな、と思いました。

と、そんな風に素敵な女の子に舞い上がっていると、急にお腹が痛くなってきます。あぁ、やっぱりストレス感じてたんだ…と思いながら何とか近くにあった電気店のトイレに駆け込み、事なきを得ます。職場の前にいくだけで、この負荷って…本当に大丈夫か?と心配になってきますね(笑)。とは言え、気がつけばハロショが目の前に。知らない人とビルのエレベーターに乗り込み、「全然恥ずかしくなんかないですけど!」という顔をして、6階のボタンを押します。一緒に乗った人が先に下の階で降りていくのを見届け、一つ深呼吸。ドアが開きます。

「よし!いくぞ!」と気合を入れたところでスタッフの人に止められます。あ、アルコール消毒と検温ね、ご苦労様です、と近寄ったところ整理番号の書かれた紙を渡されます。「あと10分でこの回が終わってしまうので、次の回にご参加ください」という指示を受け、「お、おう。まぁ、そうだと思ってたけどな。一応、ほら、確認の意味も兼て来てみたわけよ」的な雰囲気を醸し出して、エレベーターへ引き返します。

ちゃんと調べたところ、今はコロナ対策ということで、人数制限を設けたうえで、1時間ごとに消毒や換気をしているとのことです。つまり、1時間のうち50分が1タームとなり、残りの10分で清掃。それを毎時間繰り返すという運営をしているそうです。夏のハロコンでも思いましたが、アップフロントは本当にちゃんとした会社ですね。偉い!

というわけで、直視できないメイドさんを街角で眺めて時間を潰し、再度あのエレベーターで。また知らない人と一緒になってしまいましたが、何でも2回目は慣れるものです。なんだったら「どちらまで?」と声をかけてもいいかと思いましたが、まぁ、こういうビルのこういうエレベーターでそういうやり取りはプライバシーを侵害しそうだったのでやめておきます。そして、いよいよ念願のアルコール消毒と検温を済ませ、ハロショへと足を踏み入れます。

動画でしか観たことのないグッズがあったりしましたが、どうやらハロショというのは生写真を買うための場所のようですね。最初はBEYOOOOONDSやつばきファクトリーの衣装を見たり、クリアファイルなどのグッズを眺めていましたが、しばらくしているとバインダーを持った調査局のような人たちが続々とやって来て、壁一面に飾られた写真を確認しだしました。なるほど、これがハロショでの基本スタイルなのね。初めてラーメン次郎を訪れたときのような感覚。私もバインダーを片手に写真を見て回りました。佐藤優樹ちゃんや山﨑夢羽ちゃんの写真で「可愛いな!」と思ったものは、残念なことに入荷待ちでした。まぁ、確かに可愛いもんな。なので、仕方なく…というわけでもないのですけれど、どういう基準で選んで良いかわからなかったのですが、とりあえず私が良いなと思った写真を5枚購入しました。占めて800円。安いのか高いのかよくわからん。でも、これがあれば帰るのが嫌な寮の部屋にも、少しくらいは帰りたくなるかな…なってくれ、頼む。

寮に帰って来てみて、ちゃんと中身を確認しましたが、こりゃ保管方法に困るな…専用のファイルも売ってたので、それを買って来ればよかったです。でも、ファイルに保管するんじゃなくて、目につくところに飾っておいて元気づけて欲しいんだよなぁ。でも、画鋲なんて刺したくないし…あぁ、だから観賞用と保管用を買うのね。色々と勉強しなければいけないことがたくさんあるみたいです。

ちなみに、今回はれらぴ×2、かりんちゃん×2、まなかん×1という内訳です。これ以上は記事の本題とかけ離れるのでやめておきます。

 

と、少しだけほくほくとした気持ちで帰って来て、今や記事を書き始めてから1時間とちょっとが経とうとしています。

これから寮の食堂に行って、ご飯を食べてきたいと思います。色んな職場の人が同じ寮にいるのでピンポイントで同僚とバッティングする可能性はかなり低いのですが、とにかく会社の人と顔を合わせたくなくて、適応障害になってからずっと食堂は利用していませんでした。なので、これも1つの挑戦です。気合い入れすぎず、自然体で行ってきます。大丈夫、今の私にはれらぴもかりんちゃんもまなかんもついているんだぞい!

 

というわけで、夕食を無事済ませてきました。誰かが食堂に入って来る度にギクリとしてしまいましたが、とりあえず知り合いと鉢合わせることはありませんでした。急いで食べたせいか、少し胃が重い。久しぶりに食べる寮の食堂の食事は量が多かったです。お薬も飲んで、とりあえず今日のやるべきことは終了しました。

仕事のことはまた明日考えればいいや。

朝はめちゃくちゃ憂鬱でしたが、今はとりあえず一定の充足感を得られています。相変わらず、外の騒音がクソうるさいですが。一人暮らし、本気で考えようかな。今はまだそんな気力も湧いてこないけれど。

 

なんかハロショの紹介記事みたいになってしまった気もしますね。意味も無く、カテゴリーにハロプロを入れておきます。

 

次回

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