2019年6月17日、宮崎由加さんがJuice=Juiceおよび、ハロープロジェクトを卒業されました。
まずは、ご卒業おめでとうございます。
宮崎由加さん(ゆかにゃ)の卒業に際して、ネットなどではゆかにゃの人間・リーダーとしての素晴らしさを再確認するような記事やコメントが多かったように思います。
こうして卒業の記事を書くにあたって、私はまだ卒業コンサートの映像などを何も見られてはいないのですが、速報記事などを読むと、とりあえずコンサート自体は無事成功したようで何よりです。
ゆかにゃからの手紙にもあった「応援しててよかったと思ってもらえるアイドルになる」という彼女の信念は、アイドルとして本当に素晴らしいものであると思いますし、同時にその信念を体現し続けてきたゆかにゃには素直に尊敬の思いでいっぱいになります。ブログをできるだけ休まないこと、可愛さを更新し続けること、などは本当に有言実行で達成してきた物事です。
私は大学で授業をさぼりまくり、1年留年しています。
「こんなんじゃダメだな」とわかっていても、どうしてもベッドから起き上がれなかった私に「しっかり、実直に、頑張ること」の美しさを教えてくれたのは、ゆかにゃを始め、J=Jのメンバーたちだったと思います(というか、ハロプロのアイドルたち全員ですね)。
ゆかにゃは決してファンを悲しませたりしないアイドルでしたし、「あざかわ」で皆を楽しませたり、ファンサービスの絶えない素敵なアイドルだったと思います。そういう意味で、いつでもファンを幸せな気持ちにしてくれたので、私たちも「ゆかにゃを応援していて良かった」と思えるのだと思います。しかしながら、私は同時に、ゆかにゃのそのカッコイイ生き様に触れ、「ちゃんと生きること」の美しさを学ぶことができました。だからこそより思うのですが、本当にゆかにゃを応援して来てよかった!
そして、そんなゆかにゃがリーダーを6年も務めたJ=Jというグループは、もちろん1人ひとりの特性がそうであったという側面も大いにありますが、誰を見ても本当に「応援していてよかった!」と思えるメンバーしかいません。なのに、みんな個性が全然違う。なのに、みんなが一生懸命に頑張って、お互いに助け合っている。
友達の少ない私ですが、それでも人と協力することの大切さをJ=Jからは教わりました。
「しっかりと努力すること」。「みんなで協力すること」。なんか少年漫画みたいな感じになってしまいますが、ゆかにゃ、もといJ=Jから私が学んだことはまさにそれでした。だから、私にとってはもはや「応援しててよかった」というレベルの話ではなく、個人の人格形成にさえ関わる重要な出会いだったんです。
と、やや自分のことを話し過ぎてしまいましたね。
とりあえず、今日の私に書けるのはこれくらいです。
以前、卒業発表があったタイミングで書いた記事です。
個人的なゆかにゃの好きなポイントを羅列しています。
それから、ささやかではありますが、ちょっとした創作をしてみたので、よろしければご覧になってください。今の私にできることはこれくらいです。
この記事と、上の創作物に関してはまだ推敲がかけられていないので、とりあえず書きっぱなしということで、投稿させていただきます。もし気が向いたら、それぞれきちんと読み直して、推敲していきたいと思います。
それでは、宮崎由加さん、本当にご卒業おめでとうございました。そして、今までありがとうございました。またこれからもよろしくお願いします。素敵な未来が待っていることをお祈り致します。